結果より中今

あたしたちは良い結果を求めて努力します。

そのために今何をなすべきか結果を踏まえながら考えがちです。

しかし、あたしたちが夢中になれるものは良い結果を生みがちですし、今夢中になれるものをやることが良いようです。

結果を気にし過ぎますと心に凝りを作ってしまい、考えすぎて動きが取れなくなるようです。

神道でいう中今の精神で、結果は神様にお任せし、今考えすぎず、結果を忘れるような状態で今できることに集中しますと、それは、神様とのつながりのあるあたしたちの無意識の指し示す道を進んでいることであり、神様が良き結果を引き寄せて下さるようです。


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全てを超越して

神様は五感で感じることは出来ないと申します。

しかし、神様は、第六感や霊感をも超越しておられるようです。

霊感は必要ないそうです。

妙に霊感が働き、霊感で見たものを正しいと思いますとそれは神様の意志に反することもあるようで、神様の意志を歪んで取ることがあるようです。

また霊感が働くためにマガツ神が邪魔をすることもあるようです。

それではどのようにすればよいかと申しますと、神様は善の塊ですから何が起こってもそこに神様の善を感じるようにし、悪を見ない様に、無いと理解するようにするのが良いそうです。

そうしますと、本来はない悪の幻からあたしたちを護ることが出来、神様と繋がって幸福を呼び込めるそうです。

ある霊能者の方から教えて頂きました。


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心を自由に

あたしたちは神様の子供です。

神様は万能であり自由です。

この世に生きていますと物質の世界ですから自由ならざることがありますが、神様の性質を宿しているあたしたちの心は自由であり、かつ自由にしておくべきだそうです。

何故なら心に描くことが顕現するからだそうです。

心が歪になりますと肉体も歪になり、それが病気なのだそうです。

心を自由にし、心に肉体の病気を描かないのが一番良いのだそうです。

そして心に肉体の病気を描かないようにするには、病気の肉体を忘れるのが良いそうです。

心臓他の内臓を注視しますと心が自由にならず、凝りが出来るそうです。

その凝りを取りましても神様がお創りになられた内臓は完璧に役目をこなしてくれるそうです。

確かに、けがをした時、けがの箇所を意識しなくなりますと治ります。

心を常に自由にするのが肝要だそうです。

ある霊能者の方から教えて頂きました。


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