さすれば、毎日神棚に手を合わされるときに、自分自身にも手を合わせ、自分自身と向き合うのも肝要だそうです。
神棚にはよく御鏡が置かれております。その鏡は祈念される方自身を見るためでもあるそうです。
自分は何を考えているのか、どのような顔をしているのか、その顔の奥にある心では何を考えているのか、自分自身を知り、理解すれば、自分が目指すものと現実との齟齬が無くなってくるそうです。
あたしたちは自分自身が心に想い、なろうとするものになるのだそうです。
ある神職の方から教えていただきました。

にほんブログ村
















