ある神職の方から教えていただきました。
まず親子ともに意識すべきことは、善きにつけ、悪しきにつけどのような関係でありましても、子供が自分で望んで決めてその母親のもとに生まれてきたということだそうです。
これは臨死体験をなさった方も、退行催眠を受けられた方も、幼児期で生まれてくる前のことを覚えている子供もみな同じことを述べられることからもかなりの信憑性があるそうです。
その事実の上で、子供は、産んでくださった親に感謝し、親は自分のところに生まれてきてくれたことを感謝することから関係を考えるのが良いそうです。
また、肉体的にではなく、精神的に、子供から親に、そして親から子供に影響が及ぶようで、子供が心や体の病気になった時には、親は、自分が悪しき精神状態にあってそれが子供に影響したのではないかと反省し、同じく親が心や体の病気になった時には、子供が反省することにより、より素晴らしい親子関係が構築されるのだそうです。

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