信頼していた方に裏切られた、誠意を逆手に取られた、敵前逃亡された、等々です。
その中でもこちらが相手のことを思ってしていることを逆手に取ってひどい目にあわされますと、心がおれ、酷く凹みます。
人情ですから仕返しをしたくさえなります。
しかし、このような類の方は、それをまた逆手にとって、仕掛けてきます。
このような場合は、ともかくその方から距離を取り、無視を決め込んで、神様に事の解決をお願いし、忘れてしまう事が肝要だそうです。
その方のことでこちらが悩んでしまってはその方の思うつぼとなります。
悩むのは悪さをしかけてきた人であるべきであり、仕掛けられた方はその悩みを取り払うのが何よりの仕返しになります。
悩みを取り払い、神様に問題解決をお願いし、善き結果のみを思い浮かべるようにするのが肝要だそうです。
ある神職の方から教えていただきました。

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