かつては、あたしたちは遺伝子の乗り物であって、遺伝子が主で、あたしたちは遺伝子に翻弄されているがごときの説もありました。
しかしながら、村上和雄先生他の研究により、遺伝子をオンにするかオフにするかはあたしたちの心持、気持ちの持ち方によるということが判明しました。
一卵性双生児で全く同じ遺伝子を持ちながら、生活の仕方、心持で大きく大きく体調が変わることもわかってまいりました。
あたしたちは遺伝子の犠牲者ではないそうです。
悲観的な予想を信じるべきではないそうです。
あたしたちの本体である魂が主であり、遺伝子でさえも従であるのだそうです。
さすれば、ともかくは心を明るく保ち、毎日笑うようにすることが良き遺伝子をオンにし、悪しき遺伝子をオフにする要諦だそうです。

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