七夕の特別書置き朱印とミニ朱印授与のお知らせ

今年は、新型コロナウィルスの感染により、例年とは全く違った年となりました。

その対応に苦慮なさっている方がたくさんおられますが、皆様のご苦労に改めて感謝申し上げたいと存じます。

しかしながら、その様なことはなかったように、時間の経つのは早く、来週はもう７月です。

今年は、祇園祭の山鉾巡行の取りやめも決まった由で、京都の夏も例年とは様変わりしそうです。

ところで、七夕を記念しまして本日より、来月、７月７日迄、七夕の特別書置きの朱印とミニ朱印を授与いたします。

この書置きの朱印に付きましては、この期間のみの授与となりますので、ご希望の方はご注意下さい。

皆様のご参拝をお待ちしております。

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社務所の受付時間

昨日は、祭事の準備他のために終日社務所の受付を休止いたしましたが、本日からは、通常通り午前９時から午後５時迄社務所の受付を致します。

新型コロナウィルスの感染予防のために、ほとんどの方がマスクを着用なさっておられますが、気温の上昇とともに熱中症になられる方が多いと伺います。

どうか体調管理にご留意ください。

連日多くの方が茅の輪くぐりにお越しになられますが、ソーシャル・ディスタンスの確保にご配慮ください。

皆様のご参拝をお待ちしております。

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心に在る病の想いを祓う

日本では新型コロナウィルスの流行も収まりつつあり、外出自粛も終了いたしましたが、海外に目を転じますと、今まさにパンデミックの最盛期を迎えつつあるようです。

そのため、今後、第二波がやってくるのではないかと懸念されております。

日本人はもともと、衛生に気を配り、世界で最もせっけんを使う民族としても知られ、それが海外の国と比べまして日本での感染者や死者の少ない理由とされているようです。

しかしながら、発病する経緯は、まず心の中に病気になるのではないかとの病の想いが芽生え、それが心を覆いつくしますと、その想いは顕現したくなり、それが実際の病となるそうです。

さすれば、身体を清潔に保つと共に、心から病の想いを祓い清めるのが肝要です。

毎日ご神前で祓詞や大祓詞を奏上され、心から悪しき想いを祓い清め、入浴後に撤下塩で清められるのが肝要です。

身体と同時に心を清められるのが罹患されない要諦であります。

ある神職の方から教えていただきました。

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