例えば野球を例にとりますと、表面的にはプロの方が素晴らしいと思われるかもしれませんが、必ずしもそうではないようです。
プロの方は、来る日も来る日も仕事として野球をせねばならず、スポットライトを浴びる素晴らしさはありますが、それにも増す愚直な努力を求められます。
その一方アマチュアの方は、スポットライトは浴びなくても、大好きな野球を楽しむことが出来ます。
プロがアマチュアに勝っているのではなく、その楽しむべきところが違うだけであってどちらも素晴らしいというのが真実であります。
左様にあたしたちは全て素晴らしい人生の主役としてこの世に生まれてきているのだそうです。
一人一人が人生を楽しみ、御霊磨きをするのが肝要だそうです。

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