「ねばならない」が行きすぎますとそれは決して良い結果を生みません。
昔から言われておりますように中庸が肝要です。
たとえば、最近は、病気を遠ざけるために自己免疫力を上げることが説かれます。
確かに、所詮薬は対処療法で、最終的には自己免疫で病気を治すしかありません。
しかしこの自己免疫も行き過ぎますと、今、安倍元首相が苦しんでおられる大腸炎の様に免疫が暴走し、自分自身を攻撃してしまうことになります。
努力をするととともに、それに執着しすぎず、中庸を目指すのが肝要です。
神様は善の塊であり、常に朗らかで、いつもあたしたちを見守って下さっております。
神様は、「ねばならなぬ」という執着は持たれません。
神様の子供のあたしたちも、同様に、目指し、しかも執着しすぎず、余裕をもって進むのが重要だそうです。
ある神職の方から教えていただきました。

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