あたしたちは、今、新型コロナウィルスの感染拡大によりまして、一種異常な状態を体験しております。
年配の方に伺いましても、このような異常な世界を体験したことはないとおっしゃる方も多くおられます。
なぜなら、人々の絆が分散され、いつコロナ禍が自分に襲ってくるかもしれないとの不安、そして、将来どのようにコロナ禍が終息するのかがわからない不安があるからのようです。
しかし暁の来ない夜はないが如く、また、あたしたち自身、これまでにも数々のパンデミックを克服してきましたが如く、必ず近い将来には収束致します。
さすれば、あたしたちが意識すべきことは、先を心配することではなく、不安の日々の中でも、今・ここでは確かに生きているということに意識を集中し、感謝の気持ちを以って中今を生きることが何より肝要だそうです。
神様は、必ずあたしたちを護って下さり、より良き方向に導いて下さるそうです。

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