実際今年の春と比べますと、その数は10分の1以下になっている由で、このまま、終息に向かっていくことを願いたいものです。
その一方、ヨーロッパでは感染の拡大が再び始まっているようで、フランスでは昨日から再度、都市のロックダウンが始まった由、この影響が世界にどう及ぶのか、心配です。
しかし神道では、善きことも悪しきことも起こることに偶然はなく、すべて必然であり、しかもすべてはより良い未来のための種子と考えます。
絶対的な楽観主義です。
さすれば、この新型コロナウィルスの感染拡大が終息した時には、パラダイムシフトが起こって新しい世の中が構築されるのだと思われます。
実際リモートによる仕事の確立などが起こっており、未来に夢と希望を持ちたいものです。
さて、毎月、その月に因んだ書置きの朱印を授与しておりますが、10月の書置きの朱印は、「例大祭」と「神無月 りんどう」の2種類でした。
この2種類の書置きの朱印の授与は本日が最終日となりますので、ご希望の方は、ご注意下さい。
明日、11月1日からは11月に因んだ新しい限定の書置きの朱印の授与を検討しております。
皆様のご参拝をお待ちしております。

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