あたしたちにとりまして最も良くないことは、悪しき出来事に遭遇することではないということは言いすぎることはないそうです。
それでは、あたしたちにとりまして最も良くないことは何かと申しますと、恐れやネガティブな思考や感情を持つことだそうです。
つまりあたしたちの周辺にあります悪しきことよりも、心にあたしたちが植え付ける取り越し苦労に代表される恐怖やネガティブな思考や感情ほど厄介なものはなく、これらを常に捨てる必要があるそうです。
実際、存じ上げている医師に伺いますと、それほど悪い症状ではない方も、心に心配や恐怖を持つことによりまして、病状を悪化させる人は多いそうです。
その一方、ステージ4の癌の方でありましても、完治した方がおられ、その方に共通することは必ず治るという強い意志と心から恐れやネガティブな思考や感情を駆逐した方だそうです。
それではどのようにして悪しき想いを心から駆逐するかと申しますと、心に希望を抱かせる本を読む、偉人たちの成功例をたくさん読んで自分を投影させる、そして何であれ、気分を良くするものをやり続けることだそうです。
それとともに常に神様に感謝の念を送り、神様の子供に不可能なしと自分自身を鼓舞することだそうです。

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