あたしたちは、祖先から今日まで、永遠の命として繋がってまいりました。
これを「祖我一如」あるいは「祖孫一体」と申すそうです。
あたしたちが受け継いでいますのは、肉体のみではなく、先祖の霊性も受け継いでいるそうです。
それゆえに、あたしたち自身に問題がなくても、ご先祖様の想いが、病気になったり、体調が悪くなったり、トラブルなどの「めぐり」としてあたしたちに影響を及ぼしてくることがあるようです。
しかし、これは祟りというものとは違うそうです。
何より、大切な子孫を祟るということはご先祖様の発想にないそうで、
これは、ご先祖様のことを助けてほしいとの合図のようなものだそうです。
あたしたちは、ご先祖様のことを想い、祖霊舎でご先祖様のために手を合わせ祈念することにより、ご先祖様を助けることが出来るのだそうです。
これにより、ご先祖様のあの世での境遇を良くすることが出来、それはとりもなおさず、あたしたち子孫の抱える不調が消えることにつながり、あたしたちがより良い方向に導かれることになるそうです。
ご先祖様とあたしたちは常につながっているのだそうです。

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