人間とは、何故か、善きことは当然として、悪しきことにばかり意識しがちです。
水道水を使えること、息が出来ること、その様なことは当然のこととして有難く感じえないのは、有難さに慣れてしまって、感謝の心が麻痺しているからだそうです。
しかし、真実は、空気を吸えるのも嬉しい、ご飯が食べられるのも嬉しいというように、有難さは、天地の間に満ちております。
この当たり前のことに天地の恵みを自覚して感謝すべきだそうです。
神様は天地に満ち溢れて偏在なさいます。
そしてその神様が偏在なさるところ、有難さも満ちて偏在するのだそうです。
神様の居られるところ、それはとりもなおさず、有難さがある処だそうです。
さすればあたしたちは神様に感謝をして、有難さを感じ、引き入れればよいのだそうです。

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