神道は、現世利益で、この世のことばかりを意識し、この世を卒業した後のことに言及しないと云われます。
神道では、この世を卒業した後は、神様のもとで何不自由なく暮らせるという考え方がまずその根底にありまして、その上で、この世もあたしたちの考え方や行動次第では、天国にすることが出来ますので、楽観的に、日々の生活を、「面白く」、「楽しく」生きていくことを大切にしようと考えます。
様々なことがありますが、大所高所に立ってみますれば、昨日より今日、そして今日より明日は必ず良くなると考えます。
実際、将来の心配事の9割は実現しないと申します。
すべてのもの事は、進展して良くなっていくと考えるのが肝要です。
それぞれの皆さんの人生を回顧されましたら、きっと昔願っていました願い事はほぼ叶えられていることに気付かれるようです。
悲観的になりましても善きことはありませんが、楽観的になれば心が楽になり、善の塊の神様の波長と合い、神様から頂く善き智慧も受けやすくなります。
何があっても楽観的が良いそうです。
ある神職の方から教えて頂きました。

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