あたしたちは、奇跡が起こった時に神様の存在を確信しがちです。
しかし、あたしたちが改めて意識すべきことは、何もない平凡な毎日がどれだけ幸せなことかということだそうです。
あたしたちが本当の幸せに気づくとき、そして神様の存在を確信するとき、それは、何事もないこと、そのこと自体がそのまま本当に有り難いということがわかるときだそうです。
多くの宗教で説かれていますように、神様は単純なものを好まれます。
奇跡を求めるのはまだ神様を信じていない証拠だそうです。
何の変哲もない普通のものやことに神様は偏在なさるのだそうです。
今・ここで息が出来ていることにどれだけの奇跡の集積があるかを意識すべきだそうです。

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