干支の丑のお守りストラップとステッカー授与のお知らせ

昨日もたくさんの方にお参り頂き、有難うございました。

京都は、ずいぶん寒くなり、冬真っ盛りの様相です。

時間の経つのは早く、来月は新年です。

ところで、以前から干支のお守りの御希望を頂いておりました。

そこで、本日より、来年の干支に因みまして、丑のお守りのストラップとステッカーを授与いたします。

ご希望の方は社務所でご覧ください。

皆様のご参拝をお待ちしております。

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裸足

最近は、家の洋式化に伴い、部屋の中でもスリッパなどを履く方が多いようで履く

しかし、昔は、家の中では、裸足の方が多かったようです。

実は、裸足で過ごすのは身体にとても良いのだそうです。

中村天風さんは、健康法の一つとしまして、裸足で土の上を歩くことを推奨なさっておられました。

一説によりますと、土の上を裸足で歩きますと、大量の抗酸化マイナスイオンを足の裏から吸収することが出来るのだそうです。

以前阿舎利さんにお目にかかりました時、冬でも足袋などを履かず、裸足で過ごすことが多いとおっしゃっておられました。

裸足になり、直に自然と接することにより、自然の中におられる神様の気を受けやすくなるのかもしれません。

毎日、一定の時間を用いて自然に近づく工夫をするのも健康維持のためによいそうです。

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厄除祈祷のご案内

厄年を迎えられた方は、神様の御守護を頂かれ、災厄が身に及ばないよう、神社に参拝され、厄祓をお受けなさるのが良いとされております。

厄祓の時期は、正月から節分にかけてが多く、最近では誕生日近くにお受けなされる方もおられます。

厄祓をお受けになられ、神様に護られているとの意識を常に持たれることが肝要です。

なお、令和三年の厄年は、男性が、昭和３６年、昭和５４年、昭和５５年、昭和５６年、そして平成９年となっております。

女性は、昭和３６年、昭和６０年、昭和６３年、平成元年、平成２年、そして平成１５年となっております。

京都大神宮の境内にも厄年表を掲示しておりますのでご覧ください表

厄年は、かつて役年と書かれ、活躍する年でもあり、決して悪い年ではありません年

しかし忙しさで体を壊したり、心が疲れたり致しますので、気を付けなさることが肝要です。

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2020年12月04日のつぶやき

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