身体からより、心から病気を放逐する

ある霊能者の方から教えていただきました。

この世は、物質の世でありますから、病気は体の不調という形で現れます。

しかし、本当は、体の不調の前に心の不調があるのだそうです。

逆に申しますと、体の不調が癒えましても、心の不調が癒えていませんと、またその心の不調が体の不調として、現れるのだそうです。

病気にもその使命があるそうで、それは何らかの気づきだそうです。

その意味を理解しますと、病気の使命は終わって消え去る運命なのだそうです。

さすれば、あたしたちももう学んだと心から病気を放逐することが肝要だそうです。

敷衍しますれば、心から病気を放逐してしまいましたら、病気が現れるわけがないのだそうです。

心を常に明るくして、病気の居場所をなくすのが肝要だそうです。

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欲しい

ある神職の方から教えて頂きました。

この世は物質の世界であり、あたしたちの故郷の霊界のように思いがすぐに実現するのではなく、そこには時間や物質が介在します。

さすれば、欲しいという心が出てくるのも無理はありません。

しかし、この欲しいという心はあまりよくないそうです。

なぜかと申しますと、「欲しい」という心は、「まだ与えられていない、まだ治っていない」という不満の心ですが、それは真実ではないからだそうです。

真実は、神様によって既に与えられ、既に治っており、既に満ち足りているからだそうです。

あたしたちが既に「成った」と心に確信し、神様に感謝しますと、それがこの世に顕現するのだそうです。

不満を抱いている限りその不満ばかりが顕現するのだそうです。

まずは、毎日神様に手を合わせ感謝の祈念をするのが肝要だそうです。

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惜しむ必要なし

何かをしますと惜しいと思いがちです。

惜しいと思う理由は、物事は有限だということがその根底にございます。

しかし、万能の神様に有限ということはありません。

さすれば、人を助けたとしましてもそれにより自分が出来ることが減ることはありません。

否、むしろ、出せば出すほど益々出てくるといいますのが神様の特性だそうです。

あたしたちは神様の子供ですからその神様の特性を受け継いでおります。

さすれば、幸運を出し惜しむこともなく、実力を出し惜しむこともないそうです。

中今の精神で、出し惜しみせず、思いっきり、精一杯生きるのが肝要だそうです。

あたしたちには神様の無限に溢れる泉が与えられているそうです。

出せば益々出てくるのだそうです。

必要な時に無限の泉から引っ張り出せばよいのだそうです。

ただ、神様の無限を信じ、神様に毎日手を合わせて神様の無限の泉を近づけておき、神様への感謝を忘れないようにしてその泉に蓋をせぬようにすることが肝要だそうです。

ある神職の方から教えて頂きました。

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2021年02月08日のつぶやき

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