あたしたちは、常に何かと比較しがちです。
しかし、比較を悪く使いますと心に凝りが出来、それが悪さを致します。
忘れがちですが、あたしたちは、一人残らず自らが主人公の人生を歩んでいるのだそうです。
さすれば、何も比べず、自分の仕事にだけ集中していましたら、不満は出て来ません。
あたしたちの仕事は神様からそれぞれの人にその人に必要なものを与えられていますので、比較を超えた絶対的なものです。
向上心を持つことは肝要です。
一番を目指してこそ進化があります。
しかし、同時にそれぞれの人には違った役割があります。
役割の違いのみだそうです。
それでも比較したくなりましたら、「最低の条件と比べる」ことが良いそうです。
自分自身の大変な時とでも、よその国とでも良いそうです。
さすれば今はベストではなくてもベターであることが認識でき、それは感謝に繋がります。
感謝すべきことがあるということは、既によい状況にあるということです。
そして、実際そうなのだそうです。

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