家を建てる時、地鎮祭を行い、上棟式、そして竣工式を斎行いたします。
最近は、地鎮祭などをなさらない方もおられます。
それもその方のお考えですから、是非を論じることではありません。
しかし、この大工さんによりますと、地鎮祭を致しますと、土地に生気がみなぎり、また、上棟式を致しますと、家が生き生きとするように感じるそうです。
そして、竣工式をしますと、一瞬家が光って見えるときがあるそうです。その時、家に魂が入ったと感じるそうです。
この方は、家に魂が入った時本当に完成したと思うそうです。
万物に霊が宿るのは本当だと思われる由です。

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