あたしたちが神様に何かをお願いするとき、その祈念が、ほかの方を傷つけることや、誰かの不利益にならないものである限り、必ず、叶えて下さるそうです。
しかし、叶えて下さる時期はあたしたちが思っている時と異なることが多いそうです。
そこにはいくつかの理由があるそうです。
まず第一には、その願いがあたしたちがほんとに願っているかを確かめられます。
気まぐれに学校に行きたくないので学校が火事になればよいとちょっと願ったことが現実になれば、必ず後悔いたします。
次には、あたしたちが想っている時期が実は最適でない時もあります。
また願いが徐々に変わることもあります。
さすれば、あたしたちが想い続ければ、必ず叶うのだそうです。
ただ、忘れたころに望みが叶った時、あたしたちは往々にして、それはあたしたちの願いが叶ったと思わなかったり忘れていたりします。
しかし願いはかなったのです。
神様と共に歩めば奇跡は奇跡でなくなることを認識し、神様に感謝することが肝要です。
その思いが新たな奇跡をひきつけるそうです。

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