人間にも罹った方が良い病気があるそうです。
それは楽観病だそうです。
アメリカの自動車王、ヘンリー・フォードは、「事業に一度も失敗したことはない。予定の結果が出てくるときも、また別の結果が出てくるときもある。共に成果を上げている。」、と喝破なさった由です。
しかし、この域に達するには、達観が要ります。
その近道が、人間は神様の子供であり、神様を想い、神様に感謝しながら神様の視点に立って、すべては善き方向に向かっているとの確信だそうです。
まさに楽観病です。
取り越し苦労の方は、成功の中にでも失敗を見るのですが、楽観病者は、失敗の中も成功を見て心を明るくするのだそうです。
成功を見い出し、且つ心を明るくするのが肝要だそうです。

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