あたしたちは親族や友人が亡くなると悲しみます。
しかし、退行催眠や臨死体験の経験者、そして生まれる前の記憶持つ子供らの証言により、死は悲しむことではなく、あたしたちの本体である魂は生き通しであり、あの世はこの世と比べるととても良い処で、この世を卒業して、故郷の霊界で一息ついて、楽しんでおられるので、可哀そうという想いは手放した方が良いということがわかってきました。
亡くなった方が可愛そうなのではなく、今ひと時のお別れを言うあたしたちが悲しいだけだそうです。
しかも、亡くなった方が最も辛いのは、残ったあたしたちが辛い状態にあることだそうです。
さすれば、祖霊舎に向かっては、悲しみを伝えるのではなく、あたしたちは元気で楽しくやっているので心配ないと伝え、亡くなった方の霊界での冥福を祈念し、この世での疲れを取ってゆっくり休み、次の生まれ変わりに供えていただくように祈るのが肝要だそうです。
あたしたちもこの世を卒業すれば、霊界でその方々に再会できるので、ひと時の別れと悲しみを長引かせるのも良くないそうです。
神様が創られた霊界とこの世に悲しむべきこと、悪しきことはないそうです。

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