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2021年05月03日

亡くなった方は

ある神職の方から教えて頂きました。

あたしたちは親族や友人が亡くなると悲しみます。

しかし、退行催眠や臨死体験の経験者、そして生まれる前の記憶持つ子供らの証言により、死は悲しむことではなく、あたしたちの本体である魂は生き通しであり、あの世はこの世と比べるととても良い処で、この世を卒業して、故郷の霊界で一息ついて、楽しんでおられるので、可哀そうという想いは手放した方が良いということがわかってきました。

亡くなった方が可愛そうなのではなく、今ひと時のお別れを言うあたしたちが悲しいだけだそうです。

しかも、亡くなった方が最も辛いのは、残ったあたしたちが辛い状態にあることだそうです。

さすれば、祖霊舎に向かっては、悲しみを伝えるのではなく、あたしたちは元気で楽しくやっているので心配ないと伝え、亡くなった方の霊界での冥福を祈念し、この世での疲れを取ってゆっくり休み、次の生まれ変わりに供えていただくように祈るのが肝要だそうです。

あたしたちもこの世を卒業すれば、霊界でその方々に再会できるので、ひと時の別れと悲しみを長引かせるのも良くないそうです。

神様が創られた霊界とこの世に悲しむべきこと、悪しきことはないそうです。
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posted by miya at 02:20| Comment(0) | 神主からの言葉

死は怖くない

あたしたちにとって最も恐ろしいものは死です。

かつてボクシングの世界王者マイク・タイソンや元アメリカ大統領のリチャード・ニクソン氏らは、人間を本当に動かすのは死を置いて他にはないと喝破されました。

しかし、存じ上げているお医者様は全く異なったことを話されます。

多くの臨終に立ち会われましたが、ほとんどの患者さんには、亡くなる少し前に先祖や先に亡くなった方が現れるお迎え現象が起こるのを観察なさった由です。

また死の前にはほとんどの患者さんが死を怯えることなく泰然となさり、臨終に際しては、顔が苦痛から解き放たれるそうです。

死を怯えて亡くなる方はほとんどおられないそうです。

しかも、多くの臨死体験者や、生まれる前の記憶を持っている幼児は、魂は決して死なないと証言なさります。

さすれば、あたしたちが死を恐れますのはそのような泰然とした心境になる前の取り越し苦労であるようです。

死は恐ろしくなく、死の前も後も神様が護って下さるので安心と何度も自分に言い聞かせることにより死の恐怖を軽減することが出来るそうです。
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posted by miya at 02:14| Comment(0) | 神主からの言葉

言葉の連鎖

ある霊能者の方から教えていただきました。

神道で言霊と申します通り、言葉には、あたしたちが想像する以上の、ものすごい力があるそうです。

言葉には、様々な特徴がありますが、その中でも面白い特徴の一つが、言葉の連鎖だそうです。

「ありがとう」には「ありがとう」が続き、「ごめんなさい」には、「ごめんなさい」が続くそうです。

さすれば、善き言葉を選んで使えば、良い言葉を発せねばならぬ出来事が起こって来まして、結果として、新たな善き言葉を使うことになるそうです。

とりわけ、ご神前、神棚、祖霊舎の前では、善き言葉による感謝をなさるのが肝要だそうです。

ご神前や神棚、祖霊舎は一種蓄電器のようでもあるそうです。

あたしたちの発した言葉が貯えられるのだそうです。

そして必要な時に戻してくださるそうです。

その意味からも善き言葉をたくさん貯えるのが肝要だそうです。
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110531_163358.jpg巫女座り.jpg楠.JPGしおり11-7-H29.jpg七色鱗型お守り6-1-H30.jpg小宮と大地主の命photo 3-28-H31.jpgミニ朱印帳と朱印9-12-R2.jpg巫女の授与品3-16-R3.jpg朱印帳と朱印袋3-16-R3.jpgお守りと絵馬一覧3-16-R3.jpgお守り各種4-27-R3.jpg
posted by miya at 02:11| Comment(0) | 神主からの言葉

2021年05月02日のつぶやき








posted by miya at 00:01| Comment(0) | 神主からの言葉