神様を信じなさり、神様の子供としての行動をとろうとしいるのであれば、善の塊の神様のなさることに間違いはありませんので、表面的に善きことは当然のことながら、悪しきことも、善きことへの種子であり、いつでも、全てが良い方向に向いていると考えられるのがよろしゅうございます。
つまり、神様を信じなさって進まれれば、おみくじは必要ないのかもしれません。
その一方、おみくじを参考になさって行く道を決められるのも神様のお声を聴く良い方法といえるかもしれません。
しかしながら、おみくじでよい結果が出ました時は、今のまま進まれればよいのですが、悪しき結果が出ました時も一憂なさる必要はありません。
この意味は、今なさっていることを少し変えるとより素晴らしい結果につながるとの神様のお声だと理解なさればよろしゅうございます。
今のまま行くか、考え方を広くとって他の可能性を模索するかの違いで、悪いことは何もないというのがおみくじの正しい理解の仕方のようです。
ある神職の方から教えて頂きました。

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