ほとんどの人たちは、求められてもいないのに、自らのつくる思考という檻の中で人生の大半を過ごしているそうです。
過去によって条件づけられた、自らが作り出す小さな「偽の自己」の枠を超えることが出来ないまま、一生を終えてしまうのだそうです。
しかしながら人間の中には、思考よりもはるかに深遠な意識の領域があります。
そして、それこそがあたしたちの本質なのだそうです。
それは、どこにあるかと申しますとあたしたちの本体が坐するあたしたちの心だそうです。
あたしたちは、自分自身で自分を、不自由で、可能性から切り離した、神様の子供とは思えない存在にしております。
そのような小さな自分の殻を自ら破り、神様の子供に不可能なしと、自分の可能性を目いっぱい自分の心から引き出すことが肝要だそうです。

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