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2021年08月31日
2021年08月30日
神様の罰から逃れる
ある神職の方から教えて頂きました。
神様は絶対です。
神様は完全です。
神様は善の塊であらせられます。
さすれば、ここから導き出される一つの結論は、神様には罪という概念はなく、従いまして、誰かを罰する、バチを当てるなどということは絶対にないのだそうです。
しかし、あたしたちの多くが、神様のバチを恐れ、恐怖心にかられた生活を送っておられる方もおられます。
それでは、どうして神様のバチの様なものが起こるかと申しますと、それはあたしたち自身の良心によってもたらされるのだそうです。
意識には罪の意識がなくても、あたしたちの行動を決め、あたしたちの本体である魂の居場所である無意識領域に自分自身で罪の意識が芽生え、それによりまして、免疫異常のように自分自身を罰する、傷つけようとするのだそうです。
あたしたちはそろそろ実体のない、神様の罰から逃れる必要があるようです。
あたしたちは知らず知らず、神様を絶対と捉えないことがあります。
しかし、神様は絶対です。
さすれば、絶対にあたしたちを罰するということなどなさりません。
さすれば、あたしたちは、心から恐怖を取り除けます。
それは、病気の快復、奇跡を呼び込む力、何でも必ず成し遂げるという自信につながるのだそうです。

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神様は絶対です。
神様は完全です。
神様は善の塊であらせられます。
さすれば、ここから導き出される一つの結論は、神様には罪という概念はなく、従いまして、誰かを罰する、バチを当てるなどということは絶対にないのだそうです。
しかし、あたしたちの多くが、神様のバチを恐れ、恐怖心にかられた生活を送っておられる方もおられます。
それでは、どうして神様のバチの様なものが起こるかと申しますと、それはあたしたち自身の良心によってもたらされるのだそうです。
意識には罪の意識がなくても、あたしたちの行動を決め、あたしたちの本体である魂の居場所である無意識領域に自分自身で罪の意識が芽生え、それによりまして、免疫異常のように自分自身を罰する、傷つけようとするのだそうです。
あたしたちはそろそろ実体のない、神様の罰から逃れる必要があるようです。
あたしたちは知らず知らず、神様を絶対と捉えないことがあります。
しかし、神様は絶対です。
さすれば、絶対にあたしたちを罰するということなどなさりません。
さすれば、あたしたちは、心から恐怖を取り除けます。
それは、病気の快復、奇跡を呼び込む力、何でも必ず成し遂げるという自信につながるのだそうです。

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posted by miya at 02:09| Comment(0)
| 神主からの言葉
鎮物(しずめもの)
地鎮祭の時に鎮物を供えて祭事を斎行し、新築住宅の基礎工事の時に家の中心に「鎮物」を埋めます。
鎮物は、古墳時代の出土品にもあるくらいで、その歴史はとても古いのですが、一般の人が見る機会はほとんどないかと思います。
鎮物は桐の箱に入っていて、箱のまま新築住宅の中心に埋めますから、中身を見ることもまずありません。
鎮物の中には、鉄人像、鉄鏡、鉄長刀子、鉄小刀子、鉄矛、鉄盾、鉄玉の七種類が入っております。
鎮物には「奉鎮(ほうちん)」と書かれたものもあります。
「奉鎮(ほうちん)」とは、神式の重要な儀式(新築住宅の場合、地鎮祭)を行ったという意味で、奉鎮は、「神様の霊や祖先の霊などに安らかに穏やかにお鎮まりいただいた」ということでもあります。
ただ、家を建てなさった後でも、例えば、隣といざこざがあったり、いろいろなマガトゴが続くときには、改めて鎮物を埋めて、祓をすることも肝要かつよろしゅうございます。
詳しいことをお知りになりたい方は、社務所までご相談ください。

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鎮物は、古墳時代の出土品にもあるくらいで、その歴史はとても古いのですが、一般の人が見る機会はほとんどないかと思います。
鎮物は桐の箱に入っていて、箱のまま新築住宅の中心に埋めますから、中身を見ることもまずありません。
鎮物の中には、鉄人像、鉄鏡、鉄長刀子、鉄小刀子、鉄矛、鉄盾、鉄玉の七種類が入っております。
鎮物には「奉鎮(ほうちん)」と書かれたものもあります。
「奉鎮(ほうちん)」とは、神式の重要な儀式(新築住宅の場合、地鎮祭)を行ったという意味で、奉鎮は、「神様の霊や祖先の霊などに安らかに穏やかにお鎮まりいただいた」ということでもあります。
ただ、家を建てなさった後でも、例えば、隣といざこざがあったり、いろいろなマガトゴが続くときには、改めて鎮物を埋めて、祓をすることも肝要かつよろしゅうございます。
詳しいことをお知りになりたい方は、社務所までご相談ください。

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posted by miya at 02:04| Comment(0)
| 神主からの言葉