人間関係は厄介なものです。
この世界での苦悩の多くは人間関係から起こっているといっても過言ではありません。
人間捨てたものではなく、人生の友といえる方もおられます。
その一方、どうしてこんなひどいことをするのかという方もおられます。
それも一つの神様から与えられたお役目を演じておられるのかもしれません。
この世では、様々な霊性の方が一緒になって暮らしています。
さすれば、自分は自分、他人は他人、違う世界に生きていると考えた方が良いようです。
その方のために何かをやってもそれを悪しくとる人、自分のことを棚に置いて、相手の非難ばかりする人がおられます。
その方はその方の世界におられるので、わざわざその世界に入っていく必要はないそうです。
敬して距離を置くのが良いそうです。
あたしたちにそのような方に関わっている時間はないそうです。
短い人生、様々な経験をして、御霊磨きをし、あたしたちの故郷である霊界へのお土産づくりをするのが肝要だそうです。
相手の世界に入るより、自分の世界を満喫することがあたしたちに課せられた御霊磨きだそうです。

にほんブログ村












