同行とは、信仰を同じくするとの意味であり、二人とは本人と弘法大師の二人を意味し、常に弘法大師と共にあるということを指すようです。
つまり、弘法大師が常に付き添って、歩いてくださるので、心強く、安心して巡れるという意味でありますが、存じ上げている霊能者の方によりますと、あたしたち一人ひとりには、まるで、修学旅行の生徒の集団の様に、たくさんの神様や守護霊が付き添ってくださっているそうで、誰一人として一人ぼっちの方はおられないようです。
さすれば、まず自分は孤独であるとは思わないのが良いそうです。
見えなくても、神様や様々な霊が、あたしたちの周辺であたしたちを見守って下さり、しかも事に及んで問題解決の智慧をいつでもあたしたちに提供してくださっているそうです。
下さるか下さらないかではなく、あたしたちが受け取るか受け取らないかだそうです。
さすれば、あたしたちの真実の姿を再度認識し、あたしたちに付き添い守ってくださっている神様やご先祖、様々な霊に毎日感謝のご祈念をし、神様やご先祖様の声に聞き耳を立てるのが良いそうです。

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