病気にしましても、あるいは、事業などの失敗にしましても、そのネガティブな面ばかりを注視して、意気消沈しましても、益々悪しき底なし沼に足を取られるだけです。
このような時には、悪しきことに意識を持って行って、身動きが取れなくなるようになるのではなく、その様な悪しき時にも良き面を探して数えるのが良いそうです。
例えば、右目が悪くなったら、左目はまだ問題なしと考え、左目も悪くなっても、まだ見ることが出来ると考え、常に自分の可能性に意識を持ってまいりまして、そのことを神様に感謝するのが肝要だそうです。
落胆は神様への不信につながり、神様は遠ざかられますが、善き面を見て神様に感謝することは神様への信頼をしめし、神様に近づくことを意味します。
そして、神様に近づくことは、神様にあっては当然の奇跡が起こることで、不治の病でも見事に治ることになるそうです。
悪くなってきたときには、良くなる方向に動き出したと考えるのが肝要だそうです。
そして、その様になるのだそうです。

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