人生には、善いことも、悪しきことも、また、平凡な毎日もあります。
しかし、あたしたちが最も霊的成長を遂げるきっかけは、悪しきことが起こった時だそうです。
善いことが起こっている時には、今行っていることが正しいことであり、そのまま継続すればよいとの由ですから、霊的成長はあっても、それは緩やかな成長だそうです。
また、平凡な毎日が続くときには、少しのんびりして、静養せよとの時だそうですので、羽を伸ばしてあくせくせず、のんびりとすればよいのだそうです。
それに対しまして、悪しきことが起こった時には、神様があたしたちの魂の成長を加速させるために、見かけ上悪しき良質な種子を蒔いてくださったと考えて、凹むことなく、前向きに受け取ることが肝要だそうです。
また、善きことが起こっている時と異なって、これまでやってきたことの軌道修正の好機ととらえ、新しい人生に向かうが如く、気分転換、これまでやりたいと思ってもやれなかったことなどに果敢に挑みますと、飛躍的な成長が遂げられるのだそうです。
なにより、神様のなさることに間違いなしと確信し、「良かった、良かった」と前向きに捉えるのが良いそうです。
しかもそのような挑戦時、よく周辺をご覧になれば、必ず神様はセイフティネットも準備してくださっているそうです。

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