あたしたちの身体は、この物質の世を生きるために神様から貸し与えられたものだそうです。
さすれば、あたしたちの身体はあたしたちのものではないのだそうです。
このように理解できますと、あたしたちの身体に対する向き合い方が変わってまいります。
神様からお借りした身体ですから、邪険に扱わず、大切に扱い、健康に気を付けて使わせて頂き、感謝を持って神様にお返しするのが肝要です。
しかし、同時に使い切ればよいのだそうです。
健康に執着しすぎ、何事も無理をせず、挑戦をやめ、可能性を小さくなさる方もおられます。
しかし、それではせっかくお借りした身体を使い切っておりません。
老化など気にせず、為すべきことのために身体を使い切り、この世を思いっきり生きて神様にお返しするのが肝要だそうです。
使い切りました後は、あの世でしばし休憩し、また、新たな身体をお借りしてこの世に生まれてくるのだそうです。
健康に留意し、執着せず、心配せず、取り越し苦労せず、思いっきり生きるのが肝要だそうです。

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