しかし、数字を扱うときに気を付けないと、数字のトリックにはまってしまいます。
数字はスケールを替えることにより、物事の本質からずれることがあるので注意が必要です。
例えば、毎日1000人といえば多い様ですが、その分母がいくつかにより1000人の意味が変わってきます。
1万人のうちの1000人か、100万人のうちの1000人かによって意味は大きく異なってきます。
極端な場合、悪意のある数字の操作が行われることもあります。
これに引っかからないためには、大所高所に立った視点で見ること、そして、大いなる知力が必要です。
それは神様の視点ともいえます。
毎日神様に手を合わせ、あたしたちを神様の視点に同調させることが肝要です。

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