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2022年01月23日

不安が全くなければ病気にならない

あるお医者様から伺いました。

病は気からと申しますが、これは真実だそうで、極論を言えば、不安が全くなければ病気にならないそうです。

しかし、中途半端な知識から、あたしたちは、「病気になったらどうしよう、怖い」と思いがちです。

そしてこの思いが病気を引き寄せてしまうのだそうです。

さすれば、あたしたちがすべきことは、少しでも心に恐怖が舞い込みましたら、神様の光を当ててその恐怖という闇を消し去るのが肝要だそうです。

ともかく、今は平気、さすれば次の瞬間も平気、そしてこの平気な瞬間がドンドン続くと思い続けるのが良いそうです。

神様の子供あたしたちには病気は無関係と、取り越し苦労で病気のことを考えぬことが肝要だそうです。
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posted by miya at 01:15| Comment(0) | 神主からの言葉

感謝の言葉は引力にまさる

ある介護をしている方から伺いました。

介護は本当に大変なのだそうです。

その中でも、介添えをされるときに、患者さんの意識がないと、重心が分散され、とても重たくなるのだそうです。

因みに、人に空を飛んでいるイメージを持ってもらって持ち上げると、血が身体の上に移動するので軽く感じ、大きな木になってしっかり根を張っているイメージを持ってもらうと、血が下半身に移動するために重く感じるそうです。

さて、この介添えをなさっている方は、面白いことを発見なさった由です。

それは、介添えをなさる方に「ありがとう」など感謝する言葉を心で唱えられると患者さんが軽くなり、逆に「嫌だな」というようなネガティブな言葉を心で唱えて介添えなさると明らかに重く感じられるということだそうです。

言霊と申しますが、感謝の言葉は引力に勝ることを実感なさった由。

それ以来、以前にもまして発する言葉に留意なさるようになられたそうです。
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posted by miya at 01:09| Comment(0) | 神主からの言葉

節分祭

節分とは、「寒の内」の末日で、冬が終わって春に移るときに、すなわち立春正月の前日で一年の最後と考えられていました。

一陽来復して立春を迎えるにあたり、邪気をはらい、寒気を送って暖気を迎え、五穀豊穣を祈るのが節分の本義であります。

因みに今日邪気退散・除災招福の行事として行う追儺(ついな)の式は、室町時代以前には十二月大晦日に行われていました。

現在でも、古儀を重んじる家では主人が年男となり「福は内、鬼は外」と言いながら、煎った大豆を撒き、その後自分の年の数に一つ足した数の豆を食べた、あるいは、お心持の初穂料とともに産土の神様にお供えしたりいたします。

現在、京都大神宮では、2月2日まで、福豆を授与しておりますので、ご希望の方は社務所でご覧ください。

皆様のご参拝をお待ちしております。
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posted by miya at 01:03| Comment(0) | 神主からの言葉

2022年01月22日のつぶやき








posted by miya at 00:01| Comment(0) | 神主からの言葉