一昔前であれば血圧と熱と脈ぐらいだったものが、血液検査のみでも、多くの指標で体調がわかります。
しかも加齢とともに検査項目も増えるようです。
しかし、気を付けねばならぬことは、加齢は病気ではないということだそうです。
加齢とともに代謝が落ち、血圧や血糖値などは上がりますが、これは病気ではありません。
生活習慣病も加齢によるものと、怠惰によるものとを峻別する必要があるそうです。
神様から貸し与えられているあたしたちの身体はやわではありませんが、いつかは神様にお返しせねばなりません。
加齢により自然に精度が悪くなっている体調にあまり気をもまず、お借りした身体を使い切るの意気込みで、人生を楽しむのが肝要だそうです。

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