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2022年02月03日

感謝の神様への手紙を

最近、以前にも増して神様への手紙を書かれる方が多い様です。

そして、多くの方が何らかの形で神様への手紙にしたためられました質問への回答を神様から頂かれ、また願いを神様に叶えて頂いておられるようです。

ただ真実は、神様は、多くの方ではなくすべての方に智慧を発せられ、願いを叶えようとしてくださっているようで、受け取る方が神様に波長を合わせさえすれば、受け取れるのだそうです。

さて、神様は無報酬で、喜びをもって、様々な質問や願いに応えられますが、願いや質問を発した方は、是非、願いや回答を受け取られた後、丁寧な感謝をしたためられた神様への手紙を書かれるのが肝要です。

寧ろお願いや質問よりも感謝の手紙の方が、肝要だそうです。

更に、最初から既に願いや回答を受け取られた如く感謝の手紙を書かれる方もあるそうで、さすれば、希望は、当然叶えられるのだそうです。

神様への手紙は、希望と感謝の2枚をセットとして考えられるのが良いそうです。

ある神職の方から教えて頂きました。
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posted by miya at 01:57| Comment(0) | 神主からの言葉

命を頂く

ある神職の方から教えて頂きました。

最近は、食事の前に「いただきます」ということに対しても色々とおっしゃる方がおられるようです。

それもその方のお考えですから、一概に反駁するのもいけないのかもしれませんが、あたしたちが当然のこととしている食事も、多くの方のご努力があり、そして、様々のものの命を頂いていることに想いを致しますと、自然と感謝の念が湧き、「いただきます」といいたくなるのではないでしょうか。

魚の切り身しか知らない子供は、魚を釣り上げ、絞めて、命を奪って、その命のお陰で自らの命がつながっていることに意識が向かないようです。

鶏も、頸を折って逆さにして血を抜き、料理をします。

そのような残酷なことを直視させることは忍びないですが、せめて、様々な生き物の命を頂いているということは意識をし、心から感謝して頂きたいものです。
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posted by miya at 01:46| Comment(0) | 神主からの言葉

節分祭

本日2月3日は、節分祭です。

節分とは、「寒の内」の末日で、冬が終わって春に移るとき、つまり、立春正月の前日で、一年の最後と考えられており、立春を迎えるにあたり、邪気を祓い、寒気を送って暖気を迎え、五穀豊穣を祈るのが節分祭の本義です。

節分には、鰯の頭を柊の小枝に刺して門戸に飾ったり、悪臭を発するものを火にあぶるなど、鬼や邪気が家内に入らないことを祈るための風習があります。

今日、邪気退散・除災招福の行事として行う追儺の祭事は、室町時代以前には、十二月大晦日に行われていました。

古儀を重んじる家では、主人が年男になり、「福は内、鬼は外」と言いながら、煎った大豆を撒き、その後、その年の自分の数え年の数に一つを加えた数だけ豆を食べたり、小銭と共に産土神にお供えしたりします。
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syaoku.jpg110531_163358.jpg巫女座り.jpg楠.JPGしおり11-7-H29.jpg七色鱗型お守り6-1-H30.jpg小宮と大地主の命photo 3-28-H31.jpg巫女の授与品3-16-R3.jpg朱印帳と朱印袋3-16-R3.jpgお守りと絵馬一覧3-16-R3.jpgお守り各種4-27-R3.jpg神宮大麻と京都大神宮の神札6-6-R2.jpg朱印帳全種1-1-R4.jpg祝箸2種1-24-R4.jpg大祓詞プレイト1-24-R4.jpg交通安全のストラップ他2-1-R4.jpg
posted by miya at 01:40| Comment(0) | 神主からの言葉

2022年02月02日のつぶやき








posted by miya at 00:01| Comment(0) | 神主からの言葉