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2022年02月05日

京都大神宮の建立予定地

京都大神宮は、明治7年、伊勢参りが叶わない方のための遥拝所として、現在の地、寺町通四条下ル貞安前之町に設立されました。

しかし、京都に遥拝場を作るという案が具体的に動き出してから、まずその用地に付きまして、試行錯誤がなされました。

昔の資料を見てみますと、もともとは、現在豊国神社が建てられている場所に建立する方向で動いていたようです。

しかし、豊国神社の設立が決まり、面積は神社としては狭いものでありましたが、たくさんの方がお参りなさるには利便も良いとの由で、現在の位置に決まったようです。

歴史に「たら・れば」はありませんが、豊国神社の場所に建立されていればどうなったのかを考えてみるのも楽しいものです。

因みに、東京大神宮は、もともとは日比谷に建立され、当初日比谷大神宮と称しておりましたが、日比谷大神宮が焼失したために現在の位置、飯田橋に改めて建立され、戦後東京大神宮と改名されました。
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2月の季節限定の書置きの朱印「如月」「如月 ゆき」2-1-R4.jpg
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posted by miya at 01:50| Comment(0) | 神主からの言葉

ご神札の置き方

ご神札の置き方に付きまして、お問い合わせを頂いております。

神棚、あるいは、目上の綺麗な場所に、まずは神宮大麻をお祀りください。

お問い合わせは、豊受大神様のご神札は、神宮大麻の後ろに重ねるのが良いか、横に並べるのが良いかとの由でした。

重ねますのは、場所の確保が難しい場合で、並べられるなら、並べて頂くのがよろしゅうございます。

その場合は、向かって右が神宮大麻、その左に豊受大神様のご神札となります。

また、そのほかに崇敬なさっている神社のご神札をお祀りなさる場合は、真ん中に神宮大麻、その向かって右に豊受大神様のご神札、神宮大麻の向かって左に崇敬なさっている神社のご神札となります。

その他具体的なお祭りの仕方でご質問のある方は、Hpのご質問の処から、または、社務所までご連絡いただけましたらお答え致します。

また、京都大神宮の社頭には、ご神札のお祀りの仕方などのしおりをおいておりますので、ご参考になさって下さい。
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神宮大麻と京都大神宮の神札6-6-R2.jpg
qr_guide_sanpai.gifqr_guide_sanpai.gifqr_guide_kekkon.gifqr_guide_sanpai.gifsyaoku.jpg鈴持ち巫女後ろ向きドラフト 最終版 5-23-H28.jpg七色鱗型お守り6-1-H30.jpg小宮と大地主の命photo 3-28-H31.jpg巫女の授与品3-16-R3.jpg朱印帳と朱印袋3-16-R3.jpgお守りと絵馬一覧3-16-R3.jpgお守り各種4-27-R3.jpg朱印帳全種1-1-R4.jpg祝箸2種1-24-R4.jpg大祓詞プレイト1-24-R4.jpg2月の季節印「雪うさぎ」2-1-R4.jpg2月のミニの限定の書置きの朱印「節分」「如月」2-1-R4.jpg交通安全のストラップ他2-1-R4.jpg節分の特別限定の書置きの朱印とミニ朱印2-1-R4.jpg
posted by miya at 01:45| Comment(0) | 神主からの言葉

悪しきことが起こったら、これからよくなると思う

ある神職の方から教えて頂きました。

あたしたちは、弱い生き物ですから、何か悪いことが起こりますと、益々悪しきことが起こるのではないと取り越し苦労をして未来の恐怖を引き寄せてしまうのだそうです。

そうではなく、悪いことが起こりましたら、これで悪いことは起こり納め、これからは良くなるしかないと信じることが肝要だそうです。

神様があたしたちに試練を与えられるときは、あたしたちの御霊磨きの磨き砂を下さったと理解して、それを善きようにとらえるのが肝要だそうです。

そして、悪しきことは磨き砂ですから、その砂のお役目が終わった時には見事にどこかに消え去るのだそうです。
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posted by miya at 01:40| Comment(0) | 神主からの言葉

2022年02月04日のつぶやき








posted by miya at 00:01| Comment(0) | 神主からの言葉