物理学者の方と医師との対談でした。
勿論、アインシュタイン博士を持ち出すまでもなく、神様の存在を強く意識しておられる物理学者の方もおられますが、当該の出演されていた物理学者の方は、無神論の方で、全ては、物理法則により定められているのであり、そこに神様が存在なさる余地はないとの説でした。
ところが、一緒に出演されている医師は、医療現場での経験で、神様の意志を感じられることが多いと語られました。
ウィルスにも意志を感じられ、人間の臨終時の不思議な体験の数々は、夢・幻ではないと語られます。
存じ上げている医師も、お若い時には、神様などおられず、人間は亡くなればそれまでとおっしゃっていましたが、それから数十年してからお会いした処、「自分は間違っていた。不思議な事を何度も経験し、神様や魂の永遠を認めないと説明がつかない」とおっしゃり、宗教や、超能力者との邂逅を通じて、人間の本体は、魂であると確信したとおっしゃいます。
どちらの意見を取られるかはそれぞれの方次第ですが、実際に経験なさった方の意見は貴重です。
因みにもと無神論であったハーバード大学の、エベン・アレキサンダー氏もご自身の臨死体験を通して、無神論を撤回されました。

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