占いに凝られる方がおられます。
占いも神様の智慧を授かる一つの手段として活用なさるのは良いそうです。
しかし、占いは有効活用し、悪用してはならぬそうです。
占いの有効活用とはどういうことかと申しますと、占いは、今のままの状態を続ければどうなるかということでありまして、吉兆が出ましたら、今のままを続ければよく、悪しき結果が出ましたら今の生き方を変えればよいのだそうです。
従いまして、悪しき占い結果などはないのだそうです。
その一方、解決方法のない占いはやらないのが肝要だそうです。
解決方法のない占いとは、「八方ふさがり」であるとか、「どうしようもない」というような占いの結果を出すものです。
上記の通り、占いは、今の生き方を続けるか変えるかを示しているのであり、悪しき結果が出ましたら、どう変えるのが良いかを示さねばならないそうです。
「どうしようもない」とは神様の子供のあたしたちには無縁のことであり、「なんとかなる」というのが神様の子供のあたしたちにふさわしいものだそうです。
占いもそれに沿った用い方をするのが肝要だそうです。

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