思いのまま

花梅は、桜と同様春を彩る日本の代表的な花木ですが、その中に思いのまま（オモイノママ）という品種があり、一本の樹木から、白花と桃花、もしくは一輪の花の中でも白と桃色に咲き分ける、とても美しい花梅だそうです。

野梅系野梅性（やばいけい　やばいしょう）と言われ、野梅（のうめ）から変化した原種に近い花梅と言われているそうです。

京都大神宮の境内にも一本の木に紅白の花が咲く梅の木がございますが、この木は、面白いことに、いつの間にか勝手に紅白の花が咲くようになり、縁起が良いと毎年この季節には毎日たくさんの方が撮影にお越しになります。

ただ、現在満開で綺麗な花が数多く咲いておりますが、先般からの風や雨で、そろそろ散り始めてまいりました。

撮影をなさる方は今週中になさるのがよろしいかもしれません。

ご参拝の折にご覧ください。

皆様のご参拝をお待ちしております。

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酸性雨、ダイオキシン、石油の枯渇

少し前のことを思い出し、不安をあおられました事々に想いを馳せますと、酸性雨、ダイオキシン、石油の枯渇など、これまで、たくさんの心配事が提唱されてまいりました。

しかし、今、これらのことは全く言われなくなりました。

つまり、杞憂であったことが時間の流れの中で証明されたわけであります。

勿論、より良い未来のために注意を喚起するのには、良い面もあるかもしれません。

しかしながら、ただ人を脅して暗い未来に恐怖を持つよりも、様々な出来事を冷静に合理的に見て判断し、将来の不安よりも将来に解決されると明るい未来を描く方が、人々の心が明るくなり、それは周辺の人、環境にも影響を与え、より良い未来が到来するようです。

この世のすべては神様がお作りになられたのですから、それは先細りで悪くなるはずがないのであります。

今日よりも明日は悪くなるのではなく、今日よりも明日はよくなるのが神様の創られたこの世の定めで、実際これまでその様に進行してきました。

もっと神様を信じた方が良いようです。

ある神職の方から教えて頂きました。

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人間が楽しく生活するには

人間が楽しく生活するにはどうすればよいかという研究が、大学で真剣になされているそうです。

その結果、毎日の生活で、９割は、明るい話題、きれいな景色、楽しい笑い声を聞きながら生活することがその要諦だそうです。

そして、１割を心配事とする比率が良いそうです。

しかし、昨今のあたしたちの状況を見ますと、これが逆転している方も多い様です。

未来の不安の９割は実現しないとも言われており、さすればこの９割は楽しく、１割は心配というのは正しい比率かもしれません。

今は、ロシアの侵略や新型コロナウィルスの感染など、暗い話題ばかりで、知らず知らずのうちに心が闇に閉ざされている方が多い様です。

しかし、あたしたちの周りを見回すと素晴らしいことや明るいことも山盛りです。

心配事も重要ですが、それを明るさで覆い隠すことも肝要です。

ある神職の方から教えて頂きました。

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2022年03月13日のつぶやき

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