唯物論を信奉する方は、あたしたちはただ偶然に偶然が重なって物質が形成したものであり、そこには神様の存在する余地はなく、あたしたちはただ偶然生まれ、短い時間をこの物質の世界で過ごし、そして死んで消えてしまい、そのあとには何も残らないと主張されます。
それもその方のお考えですから是非を問えるものではありません。
しかし、そうではないのではとも思います。
あたしたちが築いてきた文化や文明、芸術もそのような考えに立てば、何の意義もありません。
しかし、人と人との間にある感情や感動、愛情などは物質だけでは説明できず、数多くの臨死体験や子供の不思議な記憶の話なども説明が出来ません。
まずは、神様はおられ、偶然ではなくすべては必然という考え方を持つのも重要な気がしてなりません。

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