年越大祓祭と形代

本日、１２月３１日、午後５時より、年越大祓祭を斎行いたします。

６月３０日に斎行いたしまた、水無月祓または夏越大祓から６か月間、知らず知らず心身に付きました罪穢れを神様に祓って頂く、とても大切な祭典であります。

大祓祭に於きましては、大祓詞を奏上し、また、麻の緒と布を８つに裂くと云う秘儀も行います。

そのあと、大祓祭の奉告祭を行いまして、皆様が納めれられました形代をお焚き上げして、神様に祓って頂きます。

新年を迎えるに際して、心身を浄められ、素晴らしい新年をお迎えください。

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12月限定の書置き朱印「年越大祓 ゆく年くる年」と「師走 椿」とミニの書置き朱印「年越大祓」と「師走 シマエナガと南天」授与最終日のお知らせ

京都大神宮では、毎月その月に因んだ書置きの朱印と、同じくミニの書置きの朱印を授与しておりますが、12月の限定の書置き朱印は、「年越大祓　ゆく年くる年」と「師走　椿」で、また、ミニの書置き朱印は、「年越大祓」と「師走　シマエナガと南天」でした。

これら４種類の限定の書置きの朱印の授与は本日が最終日となりますので、ご希望の方はご注意ください。

明日、新年からはまた新しいものを授与すべく検討中です。

皆様のご参拝をお待ちしております。

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１２月の季節印「椿と雪」捺印最終日のお知らせ

昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。

早いもので、令和４年も本日が最終日となりました。

さて、京都大神宮では、毎月その月に因んだ季節印を、従来の京都大神宮の朱印に加えましてご希望の方に捺させて頂いておりますが、１２月の季節印は「椿と雪」でした。

こちらの季節印を捺させて頂くのは本日が最終日となりますので、ご希望の方はご注意ください。

なお、本日は、午後５時より、年越大祓祭を斎行することもありまして、午後からは毎年込み合います。

余裕をもってお越しください。

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