あたしたちは往々にしてなくしたものへの執着が強く、さすれば自分を不幸者に仕上げてしまうようです。
しかし、あたしたちが重きを置くべきはなくしたものより今あるものであり、今あるものへの感謝が何より肝要だそうです。
右手が痛ければ、いたくない左手を喜ぶべきであり、近視になったら、眼鏡で見える喜びを感じるべきですし、入試に落っこちたら、再度挑戦できる可能性に感謝すべきだそうです。
左様に今あるものを大切にしますと、可能性が広がり、それは自分自身の可能性を広げるのだそうです。
同時に意識すべきことは、これまで悪しきことがありましても未来の心配事の9割は実現しないという大きな事実だそうです。
神様は常にあたしたちの味方だそうです。
それを意識することが何より肝要だそうです。

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