現実には、あたしたちの意識が投影されている部分があるそうです。
つまり、あたしたちの心での想いが、現実に顕現するのだそうです。
さすれば、あたしたちの中に被害者意識が少しでもあるましたら、その意識を外すことが先決です。
それではどうすればよいかと申しますと、被害者意識ではなく、当事者意識を持つようにすれば良いのだそうです。
つまり、「やらされている」のではなく、「自分がやっている」と思えばよいのだそうです。
例えば、職場に不満や嫌悪を持っておられる方がおられます。
しかし、自分自身が変わらなければ、転職しても同じような環境を引き寄せるのだそうです。
一方、当事者意識を持って働いて、やることをやり切れば、その職場を卒業という形で辞めていく時が来るかもしれないそうです。
感謝をもって去ることが出来ますれば、次に出会う職場はもっと素晴らしいところになるようです。
逃げを打つのではなく、全ては自分、しかしさすれば、何とでもなると考えるのが良いそうです。

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