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2023年03月07日

諦めなければ勝ち

ある医師から面白い話を伺いました。

人間の力など病気や自然の前では無力と思われることが多いそうです。

その一方、人間の潜在能力は物凄いとも感じられるそうです。

例えば、エイズは話題になりました時には、死と直結している病でした。

しかし現在は完治はしなくても、対処療法が確立されてきて、通常の生活が出来るようになってきたそうです。

また、ガンも二人に一人が罹患する時代といわれ、がんの前には医療は無力と思っておられる方も多い様ですが、早期発見であればほぼ治すことが出来るようになってきました。

さすれば、諦めなければ勝ちだそうです。

医療の進歩は著しく、10年単位どころか、1年単位で進歩しているそうです。

しかも以前と違って、昨今は情報が世界的に共有されていますので、益々進歩が加速しているようです。

ステージ4といわれたがん患者の方で完治されている方も存じ上げておりますが、最近では、ステージ4の患者さんに対しても余命とは言わなくなった由です。

くれぐれも諦めてはならぬそうです。

せめて悪化しないように努力するだけでも良いそうです。

さらに言えば悪化の速度を遅くさせるだけでも良いそうです。

その間に新しい治療方法が見つかり、助かるようになるそうです。

絶対にあきらめなければ勝ちだそうです。
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posted by miya at 05:52| Comment(0) | 神主からの言葉

不安は箇条書きにする

ある神職の方から教えて頂きました。

心にはびこった心配事や将来に対する不安は紙に書き出し、心から駆逐するのが肝要ですが、その際、書き方として物語とせず、要点を箇条書きになさるのが良いそうです。

物語として書かれると、自分にとって何が不安や心配であるかがはっきりとしません。

そうではなく、例えば、「歩けなくなるのは嫌」とか「仕事がなくなるのは嫌」などと核となることをはっきりと書かれて、神様にもわかって頂くと同時に、自分自身、何で心がふさがっているのかをはっきりとさせるのが良いそうです。

そして書いてしまったら、神様にお任せして、心配したり、不安に思うのはよそうと思われるのが良いそうです。

しかし何もしないと不安が増すものです。

従いまして何でもできることを前向きになさって、「もう平気、絶対大丈夫」と自分自身に言い聞かせられるのが良いそうです。
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posted by miya at 05:45| Comment(0) | 神主からの言葉

字に書いて心から出してしまう

ある神職の方から教えて頂きました。

あたしたちが悩んだり、恐怖を覚えますと、それは心に大きな影を落とします。

しかも、あたしたちの不安がその影という種子に水を注ぐことになり、勝手に大きな木へと育ってまいります。

それはあたしたちが勝手に作り出した影ですので、神様の光でその影を消すのが肝要だそうです。

しかしながら、いったん心に根を張った悪しき想いはなかなか消えないものです。

そのような時には、心の中で大きな木となったものは、この世に顕現したくなるため、それを逆手にとって、心で育てた悪しき想いや不安を、字に書くことによりましてこの世に顕現させて心から駆逐するのが良いそうです。

この世に顕現しますれば、心から出ますれば、心にはもうないので、神様にお願いして、神様の良き光で心を満たし、新たな影が心に現れないようにするのが良いそうです。

京都大神宮では、神様への手紙を準備しております。

心の中の不安や恐怖を率直に書かれて、神様に引き取って頂くようお願いされるのが良いそうです。

そして書かれたらもう心には不安や心配はないと自分自身に言い聞かせられるのが肝要です。

また、大祓詞を唱えられて心を浄化されるのが肝要です。
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posted by miya at 05:41| Comment(0) | 神主からの言葉

2023年03月06日のつぶやき








posted by miya at 00:01| Comment(0) | 神主からの言葉