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2023年03月14日

自分も、自分の身体も大切にする

ある神職の方から教えて頂きました。

自分をいじめてはならぬそうです。

まず自分自身を大切にすることが肝要です。

大切にするとは甘やかすことではありません。

自分を愛することが肝要です。

愛せないなら、愛せるように軌道修正することもよろしゅうございます。

また、嫌な自分があればその自分も愛してその嫌な部分が何か役に立たないかと考えることも肝要です。

自分のすべては善き方向に向かっていると意識し、そのように努力することが良いそうです。

同時に自分の身体も大切にすることが肝要だそうです。

身体に不調があってもそれも含めて大切にするように心がけるのが重要だそうです。

あたしたちの身体は生まれたときからこの世を卒業するまでずっと付き合ってくれる無二の相棒です。

相棒であれば、善きところも悪しきところも、全てを受け入れ、愛し、大切にすることが肝要です。

しかも、神様からお借りしているものでありますから、そんなにやわではないそうです。

さすれば、身体の潜在能力の凄さを意識し、その潜在能力が発揮しやすいように、身体に愛のエネルギーを注入することが肝要だそうです。
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posted by miya at 07:19| Comment(0) | 神主からの言葉

一人一人が唯一無二

ある神職の方から教えて頂きました。

あたしたちが良く認識すべきことがあるそうです。

それは、あたしたち一人一人が唯一無二の存在であるということだそうです。

あたしたちはそれぞれが主人公の人生というドラマを演じているのだそうです。

ただ、テレビドラマとあたしたちが演じるドラマとの間には大きな差があります。

その一つは、あたしたちは唯一無二の存在であり、その唯一無二の存在が主人公を演じていますので、あたしたちのドラマには脇役はいないのだそうです。

それぞれが主人公のドラマをパラレルに演じているのだそうです。

次には、あたしたちのドラマにはテレビドラマにありがちなその他大勢はいないのだそうです。

全ての人が価値ある存在だそうです。

さすれば、他人との余計な比較など要らぬことがわかります。

そのようなことで無駄な時間を使わず、主人公らしく、見事な人生を演じることに時間を費やすべきだそうです。
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posted by miya at 07:11| Comment(0) | 神主からの言葉

神様への祈念は一度、祓いは毎日

ある神職の方から教えて頂きました。

あたしたちが困った時、不安になった時、恐怖で動きが取れなくなった時などは、神様に手を合わせて真摯にお願いするのが肝要です。

また、より丁寧になさりたいときには、神社に出向かれ、神職にご祈祷をお願いなさるのがよろしゅうございます。

ところが、時々何度もご祈祷を依頼される方もおられます。

お気持ちはよくわかりますが、それは必要ありません。

なぜかと申しますと、それは神様を信用していないと告白しているのと同じだからだそうです。

神様は、あたしたちの願いを聞かれましたら、否、聞かれる前からあたしたちのために動いてくださっております。

さすれば一度お願いなさったら、そのお願いすら忘れて、そのお願い事が叶った時のことをイメージして神様に感謝なさるのが肝要です。

しかしながら、祓は、毎日なさるのがよろしゅうございます。

入浴時、湯船に荒塩やお神酒を入れられる、風呂から出る時に塩を振りかけ浄められる、あるいは、お湯に荒塩を入れて、頭からかぶられるのも善き祓となります。

その時に、「祓へ給へ、清め給へ」と唱えられるのがよろしゅうございます。

心身を祓え清めますのは、自分の心から不安や悩みを消し去るとともに、神様が願いを叶えて頂く受け手の準備が出来ているとの表明でもあります。
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posted by miya at 06:45| Comment(0) | 神主からの言葉

2023年03月13日のつぶやき








posted by miya at 00:01| Comment(0) | 神主からの言葉