ホームページを開設しました http://kyotodaijingu.jp/
お問い合わせはこちらから http://kyotodaijingu.jp/form/postmail.html

2023年03月16日

3月16日、受付時間変更のお知らせ

昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。

東京では桜の開花宣言が行われた由ですが、京都ではまだのようです。

しかし、マスク着用の規制もなくなり、国内外からの観光の方もたくさんお見受けするようになり、街は、コロナ禍以前の賑わいを見せているようです。

本日は、WBCの準々決勝も行われる由、素晴らしい試合になるのが楽しみです。

さて、本日、祭典の準備他のため、社務所の受付を午後2時から3時迄の1時間休止いたします。

従いまして社務所の受付は午前9時から午後1時迄、及び、午後3時から午後4時迄となります。

社務所に御用の方はご注意ください。

皆様のご参拝をお待ちしております。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 神道へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
3月の限定の書置きの朱印「桃の節句」3-1-R5.jpg
syaoku.jpgmiko.jpg楠.JPGしおり11-7-H29.jpg七色鱗型お守り6-1-H30.jpg巫女の授与品3-16-R3.jpg朱印帳と朱印袋3-16-R3.jpgお守りと絵馬一覧3-16-R3.jpg神宮大麻と京都大神宮の神札6-6-R2.jpg交通安全のストラップ他2-1-R4.jpg一粒万倍の札と福財布4-22-R4.jpg新しい巫女印の祈念朱印10-15-R4.jpg巫女の授与品10-15-R4.jpg御朱印帳10-15-R4.jpg干支「卯」のしおり12-31-R4.jpg一粒万倍 1-1-R5.jpg三月の季節印「雛人形」3-1-R5.jpg3月のミニの書置きの朱印「桃の節句」3-1-R5.jpg
posted by miya at 00:33| Comment(0) | 神主からの言葉

心の傷と体の傷

ある神職の方から教えて頂きました。

あたしたちが体に傷を負いますとお医者様に治療して頂きます。

さすれば、あたしたちが心に傷を負いました時にはどうしたらよいのでしょうか。

心の傷の妙薬は、言葉だそうです。

まずは自分自身に、「大丈夫。何があっても大丈夫」あるいは、「もう過ぎ去ったのだから平気」と前向きでエネルギーのある言葉を言ってあげるのが良いそうです。

あるいは、当宮で授与しております神様の手紙などを利用なさって、自分の心に対して優しい、心温まる言葉を書いてあげるのが良いそうです。

書かれた後、音読されますと、その言葉は心に響き、心の傷が癒えやすくなるそうです。

更には、神様に、心の傷を祓い清めて消毒して頂き、治して頂くように祈念なさると、神様の善き智慧という妙薬で治してくださるそうです。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 神道へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
3月のミニの書置きの朱印「桃の節句」3-1-R5.jpg
qr_guide_sanpai.gifqr_guide_sanpai.gifqr_guide_kekkon.gifqr_guide_sanpai.gifsyaoku.jpg鈴持ち巫女後ろ向きドラフト 最終版 5-23-H28.jpg巫女祓鈴持ち完成データ 6-22-H28.jpg七色鱗型お守り6-1-H30.jpg京都大神宮ムック6-21-R2.jpeg朱印帳と朱印袋3-16-R3.jpgお守りと絵馬一覧3-16-R3.jpg大祓詞プレイト1-24-R4.jpg交通安全のストラップ他2-1-R4.jpg一粒万倍の札と福財布4-22-R4.jpg新しい巫女印の祈念朱印10-15-R4.jpg御朱印帳10-15-R4.jpg干支「卯」のしおり12-31-R4.jpg一粒万倍 1-1-R5.jpgお守り各種2-3-R5.jpg三月の季節印「雛人形」3-1-R5.jpg
posted by miya at 00:25| Comment(0) | 神主からの言葉

誰かの言葉は参考と可能性としてつかう

ある神職の方から教えて頂きました。

色々な方がいろんな言葉を発せられます。

ある時には、先輩がその経験から、また友達が熟慮することもなく何気なく話し、また、ある人は、相手をやっつけるためにひどい言葉を発せられることもあります。

言霊と申します通り、人は言葉によりまして大きく作用されます。

しかし、さすれば、あたしたちが受け取った言葉をどう用いるかによりまして、あたしたち自身の心のありようを決めることも出来ます。

心を清く明るく保つ要諦は、善き言葉のみを受け取り、悪しき言葉はその場で投げ捨てるのが良いそうです。

勿論、言葉自体は厳しくても、あたしたちの軌道修正をしてくれるものもあります。

ただ気に障るから全て投げ捨てるのは良くありません。

しかし、その言葉は自分に必要ないと思いました時には、遠慮なく投げ捨て、あるいは神様に引き取ってもらい、心にため込まないのが肝要だそうです。

誰かの言葉は、参考としてつかうものであるのと、ものの可能性を広げるだけのためにあると理解するのが肝要だそうです。

誰かにとって参考になっても自分にとって参考にならないものは多々ある由です。

全てが自分にとって参考になり、全面的に受けるべきものは、神様があたしたちに授けて下さる智慧のみだそうです。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 神道へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
三月の季節印「雛人形」3-1-R5.jpg
syaoku.jpg110531_163358.jpg楠.JPGしおり11-7-H29.jpg七色鱗型お守り6-1-H30.jpg小宮と大地主の命photo 3-28-H31.jpg巫女の授与品3-16-R3.jpg朱印帳と朱印袋3-16-R3.jpgお守りと絵馬一覧3-16-R3.jpg神宮大麻と京都大神宮の神札6-6-R2.jpg大祓詞プレイト1-24-R4.jpg交通安全のストラップ他2-1-R4.jpg新しい巫女印の祈念朱印10-15-R4.jpg巫女の授与品10-15-R4.jpg御朱印帳10-15-R4.jpg干支「卯」のしおり12-31-R4.jpg一粒万倍 1-1-R5.jpgお守り各種2-3-R5.jpg
posted by miya at 00:20| Comment(0) | 神主からの言葉

2023年03月15日のつぶやき








posted by miya at 00:01| Comment(0) | 神主からの言葉