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2023年03月18日

3月18日、社務所の受付時間変更のお知らせ

昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。

京都は、最近、日々気温の変化が激しいようです。

季節の変わり目、体調にご留意ください。

さて、昨日は、終日社務所の受付を休止いたしましたが、本日も祭典の準備他のため、社務所の受付時間を午前9時から午後3時までに変更いたしますので、社務所に御用の方はご注意ください。

皆様のご参拝をお待ちしております。
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3月の限定の書置きの朱印「桃の節句」3-1-R5.jpg
syaoku.jpg巫女立ち位置ver.2.jpgmiko.jpg楠.JPGしおり11-7-H29.jpg七色鱗型お守り6-1-H30.jpg小宮と大地主の命photo 3-28-H31.jpg巫女の授与品3-16-R3.jpg朱印帳と朱印袋3-16-R3.jpgお守りと絵馬一覧3-16-R3.jpg神宮大麻と京都大神宮の神札6-6-R2.jpg大祓詞プレイト1-24-R4.jpg交通安全のストラップ他2-1-R4.jpg一粒万倍の札と福財布4-22-R4.jpg新しい巫女印の祈念朱印10-15-R4.jpg巫女の授与品10-15-R4.jpg御朱印帳10-15-R4.jpg干支「卯」のしおり12-31-R4.jpg一粒万倍 1-1-R5.jpgお守り各種2-3-R5.jpg三月の季節印「雛人形」3-1-R5.jpg3月のミニの書置きの朱印「桃の節句」3-1-R5.jpg
posted by miya at 04:52| Comment(0) | 神主からの言葉

WBC準々決勝

WBCの準々決勝も日本は勝利し、つぎは、準決勝です。

益々、選手の皆様のご活躍が楽しみです。

ところで正岡子規がベースボールを“野球”と名付けたという説は根強くありますが、「野球」と名付けたのは鹿児島市出身の中馬庚(ちゅうま かなえ)という教育者であり、元野球選手のようです。

中馬選手は、第一高等中学校を卒業する際に出版する「ベースボール部史」執筆を依頼されましたが、“ベースボール”をどう訳すか色々案は出たがなかなか決まらなかったようです。

執筆の完成間近「ball in the filed」という言葉を元に“ベースボール”は“野原”でするので「野球」と解釈し、そのように説明しましたが、これが「一高野球部史」として発行されるのです。

中馬選手は、明治30年(1897年)、一般向けの野球専門書「野球」を出版しますが、それがやがて“ベースボール”イコール「野球」という言葉として定着したようです。

その功績により昭和45年(1970年)、特別表彰という形で野球殿堂入りしたようです。

明治期には、このほかにも多くの外国語を日本語に、翻訳されました。

その多くが中国にも逆輸入された由。

国技とも言われる野球をたのしみながら、昔の日本人の努力に想いを馳せるのも面白いものです。
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3月のミニの書置きの朱印「桃の節句」3-1-R5.jpg
qr_guide_sanpai.gifqr_guide_sanpai.gifqr_guide_kekkon.gifqr_guide_sanpai.gifsyaoku.jpg巫女祓鈴持ち完成データ 6-22-H28.jpg七色鱗型お守り6-1-H30.jpg京都大神宮ムック6-21-R2.jpeg巫女の授与品3-16-R3.jpg朱印帳と朱印袋3-16-R3.jpgお守りと絵馬一覧3-16-R3.jpg神宮大麻と京都大神宮の神札6-6-R2.jpg大祓詞プレイト1-24-R4.jpg交通安全のストラップ他2-1-R4.jpg一粒万倍の札と福財布4-22-R4.jpg巫女の授与品10-15-R4.jpg御朱印帳10-15-R4.jpg干支「卯」のしおり12-31-R4.jpg一粒万倍 1-1-R5.jpgお守り各種2-3-R5.jpg三月の季節印「雛人形」3-1-R5.jpg
posted by miya at 04:47| Comment(0) | 神主からの言葉

子供は宝

ある神職の方から伺いました。

かつて日本では子供は宝でした。

また、子供は、神様の世界から生まれてきて間もないので、神様に近い存在として大切にされてきました。

海外の人が日本に来られて驚かれるのは、子供が大切に育てられ、一面甘やかしすぎにも見えるのに、日本の子供がとても立派な大人に育つということだったそうです。

ところが、最近海外の方が、日本では子供が大切にされていないのではと思われる場面に出会わられることが多い様です。

子育ての辛さや、大人の時間がとられるなど、子供に関する大変な部分ももちろんありますが、それにもまして、子供は、神様からの贈り物であり、神様に対するが如く、子供を大切に扱う優しい気持ちも、再認識して持ちたいものです。

子供は可能性の塊であり、人生の幸せの多くは子供からまいります。

また、神道では、子供の純粋さを大切にして、大きなお祭りに子供の参加が重要なファクターとなっております。

子供は、苦痛の種子ではなく、幸せの源泉、喜びの源泉であり、まさしく宝であることを思い出し、子供を育てる喜びを再認識したいものです。
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syaoku.jpg110531_163358.jpg巫女座り.jpg楠.JPGしおり11-7-H29.jpg七色鱗型お守り6-1-H30.jpg小宮と大地主の命photo 3-28-H31.jpg巫女の授与品3-16-R3.jpg朱印帳と朱印袋3-16-R3.jpgお守りと絵馬一覧3-16-R3.jpg神宮大麻と京都大神宮の神札6-6-R2.jpg大祓詞プレイト1-24-R4.jpg交通安全のストラップ他2-1-R4.jpg一粒万倍の札と福財布4-22-R4.jpg巫女の授与品10-15-R4.jpg御朱印帳10-15-R4.jpg干支「卯」のしおり12-31-R4.jpg一粒万倍 1-1-R5.jpgお守り各種2-3-R5.jpg
posted by miya at 04:42| Comment(0) | 神主からの言葉

2023年03月17日のつぶやき








posted by miya at 00:01| Comment(0) | 神主からの言葉