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2023年05月17日

まずは行動を変える

ある神職の方から教えて頂きました。

何かにつまずいた時、悩んだ時、病に罹った時、失敗した時など、ネガティブな状態に対峙した時は、神様が生き方を変える機会を与えて下さったと考えるのが良いそうです。

そういった時には、悪しき事に心をとらわれ、身動きできなくなるのではなく、この状態をどう利用したら明日はよりよくなるかと考えられるのが肝要だそうです。

何はともあれ、何かの新しい行動をなさるのが肝要だそうです。

人は行動が変わりますと、習慣が変わります。

習慣が変わると人生が変わります。

そして、より良い自分自身が現れてくるのだそうです。

悪しきことは善きことへのチャンスと理解するのが肝要だそうです。
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syaoku.jpgmiko.jpg楠.JPG巫女の授与品3-16-R3.jpg朱印帳と朱印袋3-16-R3.jpgお守りと絵馬一覧3-16-R3.jpg神宮大麻と京都大神宮の神札6-6-R2.jpg大祓詞プレイト1-24-R4.jpg交通安全のストラップ他2-1-R4.jpg一粒万倍の札と福財布4-22-R4.jpg新しい巫女印の祈念朱印10-15-R4.jpg一粒万倍 1-1-R5.jpgお守り各種2-3-R5.jpg京都大神宮at京都散歩4-5-R5.jpeg京都散歩表紙4-5-R5.jpegくしびのお守り4-16-R5.jpg5月の季節印「菖蒲」5-1-R5.jpg端午の節句記念ミニの書置きの朱印「こどもの日」と「端午の節句」5-2-R5.jpg端午の節句記念限定の書置きの朱印「端午の節句」と「鯉のぼり」5-2-R5.jpgミニの書置きの朱印「菖蒲」と「カーネーション」5-1-R5.jpg
posted by miya at 05:45| Comment(0) | 神主からの言葉

満足する習慣

ある神職の方から教えて頂きました。

人生に何のイライラもない時が一番幸福な時と申せましょう。

あれが欲しい、これがこうなりたいなどと思います時には、もう幸福ではないと申せましょう。

一つの要求が出てまいりますと、それが満たされるまでは少しも幸福を感じないものであります。

さすれば、ただ現在与えられたもので満足するという、いわゆる今の状態に安んずるという習慣をつけるのが、幸福になる要諦だそうです。

ありのままに今・ここに在る自分に満足し、感謝し、楽しんで生きれば、何の悔いも恐れもなくなるのだそうです。

これを神道では中今の精神と申します。

今・ここにのみ集中し、過去も未来も考えないようにすれば、今・ここではまず何を持っていても生きていることに感謝でき、その瞬間をつなげていけば悪しき事の入り込むすきは無くなるのだそうです。

それは幸福の連続を意味いたします。
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端午の節句記念限定の書置きの朱印「端午の節句」と「鯉のぼり」5-2-R5.jpg
qr_guide_sanpai.gifqr_guide_kekkon.gifqr_guide_sanpai.gifqr_guide_sanpai.gif巫女祓鈴持ち完成データ 6-22-H28.jpg七色鱗型お守り6-1-H30.jpg巫女の授与品3-16-R3.jpg大祓詞プレイト1-24-R4.jpg巫女の授与品10-15-R4.jpg御朱印帳10-15-R4.jpg一粒万倍 1-1-R5.jpgお守り各種2-3-R5.jpgくしびのお守り4-16-R5.jpg5月の季節印「菖蒲」5-1-R5.jpg心願成就のフレーム付きの朱印5-3-R5.jpg端午の節句記念ミニの書置きの朱印「こどもの日」と「端午の節句」5-2-R5.jpg
posted by miya at 05:27| Comment(0) | 神主からの言葉

種子は自分でまいている

ある神職の方から教えて頂きました。

自然界に存在する人間への掟はまことに厳しいものであります。

しかし、これは、やたらに厳しいというものではありません。

神様が創られた自然の法則に対して、むやみに間違った生き方をするときに警告が発せられるのだそうです。

その警告とは病とか不運だそうです。

また、時としては、人生の歩み方の検討を神様が促される時にも同様のことが起こるそうです。

全ての人生の出来事は、偶然に生じたものではないそうです。

悪しき事は、自分が知る、知らないとを問わず、必ず自己が蒔いた種に花が咲き、実がなるのだそうです。

全ては自分から出ているということを認識することは肝要です。

逆に、こういった神様からの信号を真摯に受け取り、それを活かそうとしますと、そういった悪しき形をとった信号はお役目を終了して消え去るのみだそうです。
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qr_guide_sanpai.gifqr_guide_kekkon.gifqr_guide_sanpai.gifqr_guide_sanpai.gifsyaoku.jpg巫女祓鈴持ち完成データ 6-22-H28.jpg七色鱗型お守り6-1-H30.jpg京都大神宮ムック6-21-R2.jpeg巫女の授与品3-16-R3.jpgお守りと絵馬一覧3-16-R3.jpg神宮大麻と京都大神宮の神札6-6-R2.jpg大祓詞プレイト1-24-R4.jpg交通安全のストラップ他2-1-R4.jpg一粒万倍の札と福財布4-22-R4.jpg新しい巫女印の祈念朱印10-15-R4.jpg巫女の授与品10-15-R4.jpg干支「卯」のしおり12-31-R4.jpg一粒万倍 1-1-R5.jpgくしびのお守り4-16-R5.jpg5月の季節印「菖蒲」5-1-R5.jpg心願成就のフレーム付きの朱印5-3-R5.jpg端午の節句記念ミニの書置きの朱印「こどもの日」と「端午の節句」5-2-R5.jpg
posted by miya at 05:23| Comment(0) | 神主からの言葉

葵祭

昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。

昨日は、雨のために順延となった葵祭の路頭の儀(時代行列)が行われました。

路頭の儀では平安時代の装束に身を包まれた斎王代など人約500名・馬約40頭・牛4頭・牛車2台・輿1丁が京都御所から下鴨神社、下鴨神社から上賀茂神社までを巡行します。

ところで、祭りは全国たくさんありますが、固有名詞の「祭」とは、葵祭のことを指します。

昨日は上皇上皇后両陛下も路頭の儀をご覧になられた由、例年にもまして、華やかなものだったようです。

京都では、葵祭、祇園祭、そして時代祭を三大祭りと申しますが、葵祭が無事に斎行され、次には、祇園祭が待ち遠しい次第です。
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syaoku.jpg110531_163358.jpg巫女座り.jpg楠.JPGしおり11-7-H29.jpg七色鱗型お守り6-1-H30.jpg小宮と大地主の命photo 3-28-H31.jpg巫女の授与品3-16-R3.jpg朱印帳と朱印袋3-16-R3.jpgお守りと絵馬一覧3-16-R3.jpg神宮大麻と京都大神宮の神札6-6-R2.jpg大祓詞プレイト1-24-R4.jpg交通安全のストラップ他2-1-R4.jpg一粒万倍の札と福財布4-22-R4.jpg新しい巫女印の祈念朱印10-15-R4.jpg巫女の授与品10-15-R4.jpg御朱印帳10-15-R4.jpg干支「卯」のしおり12-31-R4.jpg一粒万倍 1-1-R5.jpgお守り各種2-3-R5.jpg京都大神宮at京都散歩4-5-R5.jpeg京都散歩表紙4-5-R5.jpegくしびのお守り4-16-R5.jpg5月の季節印「菖蒲」5-1-R5.jpg
posted by miya at 05:20| Comment(0) | 神主からの言葉

2023年05月16日のつぶやき








posted by miya at 00:01| Comment(0) | 神主からの言葉