天照大御神様はとりもなおさず皇室のご先祖様にあたられます。
こう申しますと、天照大御神様はあたしたちからは遠く離れた神様と考えがちですが、そうではありません。
赤子(せきし)という言葉がありますが、それはあたしたちはすべからく天皇陛下の、子供であるという意味です。
さすれば、天照大御神様もあたしたちのご先祖様に当たられることになります。
左様に認識できますと、途端に天照大御神様を身近に感じることが出来ます。
身近に感じることが出来ますと、あたしたちはいつも神様に護って頂いているということも実感を帯びてまいります。
そしてそれが事実なのだそうです。
伊勢神宮の内宮をご参拝の折には、大先祖様にお会いしに伺ったとの気持ちを持ちますと感謝の念も強くなります。
そのようにご先祖様である神様を大切にするのが幸せの要諦につながるそうです。

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