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2023年05月23日

現状維持で丸儲け

ある医師から面白い話を伺いました。

病になりますと、回復しようと頑張ります。

また慢性病の方は少しでも良くならないかと右往左往いたします。

そして、それが良い方向に向かえばよいのですが、ストレスが溜まってかえって悪い方向に進むこともままあるようです。

しかし、この医師は、良くなろうと思わなくても良いとおっしゃいます。

悪くならねば良いのだそうです。

医療の進歩は、とりわけ最近、著しいのだそうです。

日進月歩でこれまでの常識を覆す素晴らしい医療が生み出されているのだそうです。

さすれば、悪くならねば、新しい医療の恩恵にもあずかり、必ず良くなるしかないのだそうです。

あたしたちが目指すべきは、悪化せぬように気を付けることだそうです。

それはストレスを軽減させます。

無理をせず、現状維持をすれば、それは必ず回復に向かう、否、既に向かっているのだそうです。

悪くなっていないから平気とまず思うことが肝要だそうです。
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posted by miya at 05:13| Comment(0) | 神主からの言葉

常に今

ある神職の方から教えて頂きました。

神道のまことに面白い考え方の一つは、初めに神様がおられるのではなく、先に天地という存在があるということです。

永遠不易の天地の中にアメノミナカヌシノミコトがお生まれになられます。

さすれば、神道では、初めがありません。

そうしますと、終わりもありません。

はじめもなく終わりもなければ、常に今であります。

それは、永遠の命を意味いたします。

永遠の、決して滅びない命です。

初めから存在し、ずっと存在していく命があたしたちの本体です。

さすれば、過去にも未来にも執着せず、今・ここを一生懸命生きることに付きます。

これが神道で申しますところの、中今の精神になるそうです。
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posted by miya at 05:08| Comment(0) | 神主からの言葉

天岩戸の神事の祝詞

ある神職の方から面白い話を伺いました。

天岩戸のお話はご存知でしょうか。

天照大御神様が須佐之男命様の悪しき振る舞いに落胆され、天岩戸にお隠れになられます。

そうしますと、世界が闇の世になってしまったため、神様達が相談なされ、天岩戸の前で神事を行われて、そのかいもあり、天照大御神様は岩戸からお出ましになられ、世界が再び光に満ちるのです。

この神事の際に奏上された祝詞が大祓詞であったという言い伝えがあるそうです。

さすれば、大祓詞は祝詞のはじめとなります。

天照大御神様をも導き出した大切な祝詞と認識して、毎日大祓詞を奏上したいものです。
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posted by miya at 05:03| Comment(0) | 神主からの言葉