病になりますと、回復しようと頑張ります。
また慢性病の方は少しでも良くならないかと右往左往いたします。
そして、それが良い方向に向かえばよいのですが、ストレスが溜まってかえって悪い方向に進むこともままあるようです。
しかし、この医師は、良くなろうと思わなくても良いとおっしゃいます。
悪くならねば良いのだそうです。
医療の進歩は、とりわけ最近、著しいのだそうです。
日進月歩でこれまでの常識を覆す素晴らしい医療が生み出されているのだそうです。
さすれば、悪くならねば、新しい医療の恩恵にもあずかり、必ず良くなるしかないのだそうです。
あたしたちが目指すべきは、悪化せぬように気を付けることだそうです。
それはストレスを軽減させます。
無理をせず、現状維持をすれば、それは必ず回復に向かう、否、既に向かっているのだそうです。
悪くなっていないから平気とまず思うことが肝要だそうです。

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