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2023年06月27日

現在に感謝

ある神職の方から教えて頂きました。

あたしたちは過去や未来に感謝する前に、現在に感謝するのが肝要だそうです。

もしも自分の望むものが自分のものにならなかったら、現在持っているものを高く感謝して、それを自分のものにしてゆくのが良いそうです。

何事に対しましても現在に感謝が肝要だそうです。

病になっても、感謝するのだそうです。

病になっても有難いとはおかしいと思われるかもしれませんが、死ななくてよかったと思えばよいのだそうです。

神様に大難を小難に変えて頂いたと感謝すればよいのだそうです。

そういう気持ちを持ちますと、何が起こりましても、辛いということがなくなります。

朝から笑顔、何に対しても笑顔で臨めます。

そして、実際それがこの世の真実なのだそうです。
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夏越大祓記念限定の書置きの朱印「夏越大祓い」と「知の輪くぐり唱え詞」6-1-R5.jpg
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posted by miya at 06:30| Comment(0) | 神主からの言葉

何があっても喜び

ある神職の方から教えて頂きました。

嬉しいことは当然のことながら、嫌なことがありましても、どの様なことがありましても、喜びだと認識するのが肝要だそうです。

嫌なことを嫌なことと受け取ってしまえば、そこに進展はありません。

しかし、嫌な事も喜びと感じられれば、嫌なことを善きことへの種子として利用できます。

しかし、そう都合よく思えないのが人間です。

さすれば、何がありましても、まずは、鏡を見て自ら笑い顔を作り、嬉しいと自分自身に言い聞かせるのが良いそうです。

悪しき事とは取らず、善いことだと取ってからどうしようかと考えますれば、必ず善き方向に動くのだそうです。
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限定の書置きの朱印「水無月 紫陽花」と「水無月 ホタルブクロ」6-1-R5.jpg
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posted by miya at 06:21| Comment(0) | 神主からの言葉

完璧を目指して、完璧に執着しない

ある科学者の方が仰るには、金属を精錬していくとき、どうしても完全に精錬する手前でそれ以上の精錬が出来ないことが多々あるそうです。

最後の処で、止まってしまうのだそうです。

あたかも完璧になるのが嫌なようにさえ見えるそうです。

それは、あたし達のもいえるようです。

完璧を目指すことは肝要です。

しかし、完璧に執着しますと、何かを見失いがちだそうです。

完璧を目指し、完璧に執着せず、清濁併せ呑むのが良いそうです。

一病息災とも申します。

病も駆逐せず、同居が却って健康を引き込むこともあるようです。

味方もさることながら、敵を排除せず、敵をも味方につけるのが神様の生き方のようです。
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110531_163358.jpg巫女座り.jpg楠.JPGしおり11-7-H29.jpg七色鱗型お守り6-1-H30.jpg小宮と大地主の命photo 3-28-H31.jpg巫女の授与品3-16-R3.jpg朱印帳と朱印袋3-16-R3.jpgお守りと絵馬一覧3-16-R3.jpg神宮大麻と京都大神宮の神札6-6-R2.jpg大祓詞プレイト1-24-R4.jpg交通安全のストラップ他2-1-R4.jpg新しい巫女印の祈念朱印10-15-R4.jpg巫女の授与品10-15-R4.jpg御朱印帳10-15-R4.jpgお守り各種2-3-R5.jpgくしびのお守り4-16-R5.jpg心願成就のフレーム付きの朱印5-3-R5.jpg夏越大祓の人形6-3-R5.jpg神社年鑑記事6-12-R5.jpeg茅の輪6-26-R5.jpg
posted by miya at 06:15| Comment(0) | 神主からの言葉